
「工場を移転することになったが設備一式の移設をどう進めればいいかわからない」「生産効率を上げるためにレイアウトを変更したい」——そのようなご相談に、静岡県富士市を拠点とする(有)スルガ機設がお応えします。工場移転・レイアウト変更にともなう設備一式の移設を、重量鳶の専門技術で計画から施工まで対応しています。
工場移転・レイアウト変更・設備一式移設とは
工場移転・レイアウト変更にともなう設備一式移設とは、1台の機械だけでなく、工場内・工場間にある複数の機械や設備をまとめて移動させるプロジェクトです。単発の重量物移設とは異なり、既存設備の撤去順序、新しい配置計画、稼働再開までのスケジュール管理など、プロジェクト全体を見据えた計画性が求められます。
(有)スルガ機設は、重量鳶として個々の重量物移設で培った技術を活かし、工場移転・レイアウト変更という大規模なプロジェクトにも対応しています。静岡・富士市エリアでの施工実績をもとに、設備一式移設を計画から施工まで一貫してサポートします。
設備一式移設に含まれる主な作業
- 移設対象設備の洗い出し・優先順位付け
- 配管・配線の切り離しと取り外し
- 複数機械の搬出・運搬・搬入
- 新レイアウトに合わせた据付・固定
- 水平出し・芯出しなどの精度調整
- 移設後の一括動作確認
工場移転・レイアウト変更が必要になる主なきっかけ
- 老朽化した工場から新工場への全面移転
- 生産品目の変更にともなうライン再編
- 作業動線の見直しによる生産効率の改善
- 増設・拡張にともなうスペースの再配置
- 賃借工場の契約満了・移転
いずれのケースも、設備を「どこに」「どの順番で」「どう動かすか」の計画性が、移転後の生産再開までの期間を左右します。
💡 静岡・富士市エリアでの工場移転対応実績(一部)
- 工場全面移転にともなう設備一式の移設
- 生産ライン再編にともなうレイアウト変更工事
- 複数フロア・複数棟をまたぐ設備移設
- 移転先の基礎・搬入経路に合わせた据付計画
- 移転にともなう老朽設備の解体・処分
💡 施工事例(製紙工場のレイアウト変更)
- 2026年/製紙工場(富士市):レイアウト変更に伴う工事一式(解体・据付・芯出し)/工期:1週間
- 2026年/製紙工場(沼津市):レイアウト変更に伴う工事一式(解体・据付・芯出し)/工期:1週間
※工期は、機械の大きさ・種類・台数、現場の広さなどによって異なります。
設備一式移設で発生する工程
① 移設計画・優先順位の整理
移設対象となる設備をすべて洗い出し、搬出・搬入の順序を計画します。生産再開に必要な設備から優先的に移設するなど、稼働停止期間を最小化する計画を立てます。
② 既存設備の取り外し・搬出
配管・配線を切り離し、設備を安全に取り外して搬出します。複数台の設備がある場合は、搬出順序と運搬車両の手配を効率的に組み立てます。
③ 運搬・新レイアウトへの搬入
移転先・新レイアウトの配置図に基づき、各設備を搬入します。旧工場と新工場の搬入経路が異なる場合も、事前調査により対応します。
④ 据付・精度調整・動作確認
新しい配置に合わせて設備を据え付け、水平出し・芯出しなどの精度調整を行います。すべての設備の据付が完了した後、一括で動作確認を行います。
工場移転・レイアウト変更工事の流れ
プロジェクトの規模に応じて、計画的に対応します。
お問い合わせ・全体像のヒアリング
移転・レイアウト変更の目的、対象設備の一覧、希望スケジュールなどをお聞かせください。新旧のレイアウト図があるとスムーズです。
現地調査・移設計画の立案
旧工場・新工場双方の搬出入経路、作業スペースを現地で確認します。設備ごとの移設順序、使用重機、全体スケジュール・費用をご提案します。
施工準備・資材手配
必要な重機・運搬車両・資材を手配します。関連業者様(配管・電気工事など)とのスケジュール調整もあわせて行います。
搬出・運搬・新設置場所への据付
計画に沿って設備を順次搬出・運搬し、新しい配置へ据え付けます。水平出し・芯出しなど据付精度を確認しながら丁寧に施工します。
一括動作確認・引渡し
すべての設備の設置状態・動作をお客様と確認し、問題がなければ完了・引き渡しです。施工報告書の提出にも対応しています。
工場移転を成功させるポイント
- 早めの計画着手:設備台数が多いほど調整事項が増えるため、早期の相談が重要です
- 優先順位の明確化:どの設備から稼働させたいかを整理することで、生産再開までの期間を短縮できます
- 関連業者との連携:配管・電気工事など他業者との工程調整を一元的に管理することが重要です
- 移転先の事前確認:新レイアウトの搬入経路・基礎条件を事前に把握しておくことでトラブルを防げます
スルガ機設が選ばれる理由
① 個別移設から工場一式まで対応できる技術力
1台の重量物移設で培った技術をもとに、複数設備をまとめて移動させる大規模プロジェクトにも対応します。
② 計画段階から相談できる体制
現地調査・移設計画の立案段階からご相談いただけます。設備の優先順位や搬入経路など、プロジェクト全体を見据えたご提案が可能です。
③ 自社保有の重機で複数台の移設もスムーズ
クレーン付きセルフ車・フォークリフト各種・チェーンブロック・ローラー台車など、規模の大きい移設プロジェクトにも対応できる機材を自社保有しています。
④ 据付から芯出し・水平出しまで一貫対応
移設先での再据付後は、芯出し・水平出しまで自社で対応します。取り外し・運搬・再据付・精度調整を1社で完結でき、移設後も元の性能を維持しやすくなります。
対応エリアと費用について
対応エリア
静岡県富士市を拠点に、静岡県全域の工場移転・レイアウト変更・設備一式移設に対応しています。県外への出張対応も承っておりますので、遠方の場合もまずはご連絡ください。
費用について
費用は移設する設備の台数・規模・移動距離・作業内容によって異なります。現地調査・お見積りは無料です。まずはお電話またはお問い合わせフォームよりご相談ください。
よくある質問
Q. 定期メンテナンス工事は依頼できますか?どのような部品交換に対応していますか?
はい、定期メンテナンス工事を承っています。空調設備の部品交換のほか、各産業機械のベアリング交換、プーリー交換、ギア交換、モーター交換、消耗部品の交換などに対応します。機械によって、月1回や数か月に1回など、適した周期で定期的に実施します。(有)スルガ機設は設立以来25年以上、定期メンテナンスを継続して請け負っており、長年にわたり作業を任せていただいているお客様もいます。新たに定期メンテナンスをご検討中の工場様のご相談も歓迎します。
Q. 工場内のレイアウト変更にともなう工事は、一式で依頼できますか?
はい、設備の解体・移設・据付・芯出しまで一式で対応します。実績として、製紙工場のレイアウト変更にともなう解体・据付・芯出しを1週間で行った例があります。工期は、機械の大きさ・種類・台数、現場の広さなどによって変わります。
Q. 電気設備の据付・撤去・更新工事にも対応していますか?
はい、対応しています。分電盤・制御盤・動力盤、変圧器、キュービクル(受変電設備)など、各種電気設備の搬入・据付・撤去に対応します。大型で重量のある電気設備は、電気工事会社様だけでは据付や解体が難しいため、電気工事会社様からのご依頼で、重量物の搬入・据付・撤去を弊社が担当することも多くあります。配線などの電気工事は、電気工事会社様と連携して進めます。
Q. どのような重量物や設備の搬入・据付に対応していますか?
空調機器、電気設備、衛生設備、工作機械など、各種産業設備の搬入・据付に対応可能です。現場条件に応じて最適な工法をご提案いたします。
Q. 据付後の芯出し・水平出しも依頼できますか?
はい、搬入・据付から芯出し・水平出しまで一貫して対応します。据付と精度調整を別々の業者に分ける必要がなく、工程間の受け渡しや責任の所在が曖昧になるのを防げます。
Q. 機器の搬入と設置にかかる時間はどれくらいですか?
工期は、機械の大きさ・種類・台数、現場の広さや搬入経路などによって変わります。実績の一例として、製紙工場のレイアウト変更に伴う工事一式(解体・据付・芯出し)で1週間、クリーンルームの新規据付工事で4日間でした。現地調査で内容を確認したうえで、工程と所要時間をご案内します。現地調査・お見積りは無料です。
Q. プラント設備の解体や再構築も依頼できますか?
はい、(有)スルガ機設では、各種プラントの組立・解体工事を一式で承っております。解体から搬出、再構築(組立・据付)まで、スケジュール管理、安全対策、現場調整を一貫して対応し、品質と効率を重視した施工を行います。
Q. 県外も対応できますか?
はい、対応しています。富士市・富士宮市・沼津市以外の静岡県内の市町村はもちろん、県外への出張工事も承っております。熊本・岡山・鹿児島など全国への出張実績があります。まずはお電話またはお問い合わせフォームよりご相談ください。
Q. 現地調査やお見積りは依頼できますか?
はい、依頼可能です。事前の現地調査・ヒアリングを行い、安全面や作業動線も含めて確認したうえで、適切なお見積りをご提示いたします。現地調査・お見積りは無料です。まずはお電話(0545-62-5918)またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
まずはお気軽にご相談ください
静岡・富士市エリアでの工場移転・レイアウト変更・設備一式移設は、スルガ機設にお任せください。「工場移転を検討し始めたばかりで何から相談すればいいかわからない」「レイアウト変更の計画段階から相談したい」など、どんなご相談でも大歓迎です。お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
工場の製造部・工務部・保全部のご担当者様や、電気工事会社様からのご相談も多くいただいています。